2月お誕生日会

2月26日(水)2月生まれのお誕生会がありました。
2月生まれ10名の子ども達(1名欠席、1月欠席の子2名が参加しました。)が組と名前と何歳になったかを発表して、みんなの祝福をうけました。

今月のお楽しみは先生方による日本の昔話「こぶじいさま」の劇でした。

 公演活動をしている劇団は大小様々ありますが、公演料もさることながら、役者さんにはプライドがおありなのか、舞台もなく照明や音響もないところで30分以内の劇を見せてくれるところはありません。少なくとも1時間くらいの劇を舞台セットなどを時間をかけて念入りにして、その他あれもこれも・・・。とても毎月のお誕生会のお楽しみという感じでなくて、プロの方に依頼することができません。それでも劇は魅力的で年に1回は子どもたちに見せてあげたいものです。
日々の仕事に追われている先生方が練習をして、園児の鑑賞に値する公演をするのはとても大変な負担になることなのですが、無理を承知で主幹教諭の若菜先生にお願いしました。
福音館書店日本昔話 松居直再話・赤羽末吉絵「こぶじいさま」から脚本を作り、それぞれの先生がもっているキャラクターを生かした短い劇となりましたが、大好きな先生が一生懸命演じる劇に子ども達は興奮・感激しながら楽しんでいました。ふだんの保育の中でも担任が寸劇を演じることもあり、そんなときも子ども達はとても喜んでくれるので、これからもこのような機会を持ちたいものです。
今月のおやつは「ぱりんこ」と「国産小麦の全粒粉しっとりビスケット」でした。

○劇の開始とともに泣き出す子がいました。客観的に怖いところはひとつもありません。「こぶじいさま」と分かったとたん怖い鬼が出てくると思ったのでしょうか?こどもの豊かな想像力ゆえなのでしょうか?でも過去に怖い記憶がなくては想像もないはずなので、これまでのどこかで劇やショーなどを観て怖い気持ちになったことがあったのでしょうか?逆に初めて見るものには恐怖感を持つのでしょうか?どちらにしても感受性が敏感なのですが、自分の感情の世界にとらわれてしまいせっかくの劇の面白さや楽しさを十分味わうことができないのは残念でもったいないことです。デリケートで臆病な感性のこどもにはその気持ちに共感し受け入れながら、でも観てご覧楽しいよと、その子に合わせながら何度も経験を積んで豊かな好奇心を持たせてあげたいと思います。そのためにも今回のような劇を今後もできるだけ計画していきます。

2020年02月27日