人形劇団こぱんが来園し、観劇会をしました。
少し薄暗い森の広場にわくわく、ドキドキの子どもたち。
人形劇がはじまると、あっという間にその世界に引き込まれていきます。



小さなお話が終わると、いよいよ次は大きなお話。
『ジャックと豆の木』



巨人の大泥棒に「こわい」と涙を流す子もいましたが
ジャックと一緒に「よいしょ!えい!」と掛け声を出して豆の木を切り倒すと、思わず安堵のため息や歓声が聞こえてきました。
「おもしろかったね」
「たすかって よかったね」
と観劇後に感想を口々に話す子どもたちでした。
保育の中でも活動されている人形劇がこれからどう発展していくのか楽しみです。