「きょうはおだんごつくるんだよね!」と朝から張り切る子どもたち。
年長組のみんなで、十五夜のお月見団子を作りました。
準備万端でFハウスへと向かいます!
「みんなの耳たぶくらいの固さになるまでこねてみよう!」
さっそくお団子作りのスタートです!
「これくらいのおおきさかな?」
友だちと大きさを確認しながら、一生懸命に丸める子どもたち。
お団子を茹でている様子をそーっと見てみると…
「おだんごがうかんできたよ!!」
「おだんごおどってるみたいでかわいいね!」
いよいよ出来立てのお団子が到着です。子どもたちは「やったー!」と大喜び!
「おだんごすこしおおきくなってるね!」と発見する子も。
1皿にごましお味とみたらし味を2つずつ分けていきます。
お団子は「年中さん、年少さんに届けよう!」と張り切る子どもたち。
みんなに届いたか確認をしたり、「よくかんでね!」と優しく声をかけたり、
さすが!お兄さんお姉さんですね。
園長先生や副園長先生にも届けました!
「もちもちしてておいしいな!」
「おかわりしたい!」と口いっぱいに頬張りながら食べました。
お団子作りの感想を聞くと…
「おだんごまるめるのがたのしかった!」
「くばったのがたのしかった!」と
達成感いっぱいの子どもたちでした。
お団子を届けた後、年長組のポストを開けると…
「お団子ありがとう」のお手紙がたくさん届けられていました。
お部屋でみんなで手紙を見ると、嬉しそうな、
ちょっぴり恥ずかしそうな表情の子どもたちでした。