笹送り

今日は、雨が降っていなかったので、年長組でも『笹送り』を行いました。

 

『笹送り』とは、七夕の日に描いた短冊や笹飾りなどを付けていた笹を燃やして、天に煙を届けることで、願いが叶うと言われている伝承行事です。

 

「笹送りをするんだよ」と伝えた日から、ずっと楽しみにしていた年長さん。

先週の金曜日の予定でしたが、生憎の雨で出来ず、朝から「ささ、もやすんだよね!!」と張り切っていた子どもたちだったので、本当にガッカリしている様子でした。

そんな子どもたちに「今日は笹送りできそうだよ」と伝えると「やったー!」と大喜びでした。


笹を少しづつ切り取り持って、1人1本の笹を持ち、ワクワクしながら第2園庭へ。

 

園長先生のお願いごとを聞いたり、短冊に描いたお願い事を思い出したりしてから、いよいよ『笹送り』スタートです。

 

 

園長先生が火をつけて下さると、煙や火が大きくなる様子をじっくりと見ている子どもたちです。

 

 

少し恐がる子どももいましたが、しっかり火の近くまで行き、笹をゆっくりと火の中に入れていました。

 

年少さんの笹や、保護者の方々の短冊が付いた笹も、年長さんが代表して燃やしました。

 

笹を入れ終わった後は、「あがれーあがれー」と大きな声と身振りで煙が上がるようにおまじないをしたり、もう少しで燃え尽きそうになると自然と「がんばれーがんばれー」とたき火にむかって応援したりする姿が見られました。

 

 

最後は、丸くなって『たなばた』のお歌を歌いながら、お願いが叶いますようにとお祈りしました。

 

 

みんなのお願い、きっと天まで届きましたよ。

叶うといいですね…☆

 

 


2020年07月13日