ポニーとあそぼう



11月25日と28日の二日間、

グループごとにポニーとの活動を行いました。

 

まずは、「今日のポニーちゃんはだれかな?」という

吉川さんの問いかけに覚えているポニーの名前を言う子どもたち。

左:チュロ 右:わかば

 

それから今日の活動のスタート!

ポニーのブラシかけをしました。

「よろしくね」と挨拶して始まります。

「ここはあったかい」「ここの毛は硬いね」など

近くで触れ合いを楽しみました。

 

 

ごはんをあげるときも話しかけたり、触ったりしている子どもたち。

チュロちゃんが前足で地面を掘る姿を見ると、

「もっとたべたいのかも!」「はやくちょうだいっていってるんだよ」と

ポニーのしぐさからも気持ちを読み取ろうとする姿がありました。

 

 

ポニーの足の裏には沢山の泥やうんちが詰まっているけど

そのままにしていると爪が腐って歩けなくなり、

ごはんが食べられなくなってしまうので

足の裏を掃除しなければいけないということを聞きました。

 

その次は吉川さんから

「ポニーの足の裏はどうなってるか知ってる?」という問いかけがあり、

こんな形かな とよく考えている姿がありました。

 

 

実際に見てみようということで

“足上げ”を行いました。

どうやったらあげてくれるかな?と友だちと相談する子どもたち。

「ごはんをあげてる間にやる!」「足あげてって言う!」など

作戦を考えてやってみました。

 

頑張ったけれどポニーの足は重くて難しい様子でした。

それでもあげることができた子は「あげられたよー!」と

大喜びで自信に繋がっている姿がありました。

 

 

そして“裏堀”をする様子を見せてもらいました。

 

 

最後に爪を整える時に使う道具を教えてもらいました。

「こんなに大きいの」「ざらざらしてる!」と

様々なことに気付く姿が見られました。

 

 

またポニーに会うのを楽しみにしている子どもたちです。

 

 

 

 

2022年11月28日