3学期が始まり、年少組では日々の活動がさらに深まっています。
中でも、冬の自然を利用し様々な発見をして大興奮の子どもたち。
太陽が低くなり、部屋にたくさんのおひさまの光が差し込みます。
窓にカラーセロファンを貼って色の影ができることに驚き
「くつが みどりになった!」
「ようふくが あかい!」と盛り上がっています。



小さなペットボトルに水とセロファンを詰めて、光の反射を楽しむ子も。




セロファンを製作に利用する子、戸外に持ち出す子も。



天気が悪い日には、部屋の暗さを利用して活動することもあります。

他にも、寒い日には水をいれたお皿を置いておき、氷を作ってみるのも子どもたちにとってはワクワクの時間。


伸びる影に、面白ポーズを写してみたり。

無患子の実で泡あそびも楽しんでいます。


寒さの中でも、五感豊かに自然と触れ合う年少組さんです。