ウレシパモシリのゆかりんこと佐藤由香里先生が来園され、
『しずく、色水あそび』をテーマに楽しい活動をしてくださいました!
『みずたまレンズ』(かがくのとも絵本)の絵本からしずくの世界に入り込む子どもたち。

「わたしもしずくちゃん見てみたい!」
とそれぞれしずく作りに挑戦です。
スポイトで手の甲にそっとしずくを垂らしてみます。

「見て!しずくちゃんできた!」


葉っぱの上にもできるかな!?

チューリップ、ビワ、園の周りで採れる様々な葉っぱの上にもしずくが乗り、
色々な角度から覗いてみます。
ゆかりんが持ってきてくれた魔法の葉っぱ(カツラの葉を押し葉にしたもの)は、しずくを垂らした瞬間、しずくがころんと転がる様子に、
「なにこれ!すごい!!」と驚きと感動の子どもたちでした。
次は、色水を使ってしずく作りです。




「赤の中に黄色が入ったよ!」
障子紙で写し取ってみると…


「大きな木みたい!」

「耳がある!うさぎだ!」
様々なものにイメージを膨らませていました。
後日、雨が降った日、
「しずくちゃんいっぱい見つけた!」
「雨からできたしずくだね!」
身の回りにもある小さなしずくにも、気が付くようになったさくら組さんたちでした!