11月のカレンダーを見た時から、「よるのようちえん!?」「なにするの!?」
と、興味津々な子どもたち。
いよいよ、待ちに待った"よるのようちえん"当日。
うめ組とさくら組の部屋が繋がっていることに、登園するとすぐ気が付き大興奮!
一緒におあつまりをすることを伝えると、さっと片付けをして、うめ組の部屋に集まりました。
廃材を組み合わせて、何に見えるかみんなで考えたり、マシュマロチケットについて話をしたり…
集まりの後は、影やマシュマロ、色水、製作、好きな活動をしました。
自分で焼いたマシュマロを食べて「おいし~い!」「ふわふわ!」「くりーむみたい!」
「とろとろ~~」「ちょっとあっついけどおいしい!」「ふーふーしてからたべる!」
と、思い思いに味わう姿がありました。
森の広場では、影絵ショーを見ました。
そのあとは、火の活動。
一人ひとつ木をくべて、うめ組さくら組、それぞれみんなで火を大きくすることができました。
全員が木をくべ終え、ゆっくりと傾聴する時間を設けました。
うめ組とさくら組の焚火台を見比べて、火の大きさの違いや色の違い、
「ぱちぱちする!」「"ひ"がうえにのぼっていってる!」
「らんたんのなかで"ひ"がゆれてる!」「あかるくなった!」
など、次々に気付きや発見があった年中組のみんな。
そのあとは、みんなで夜ご飯のお弁当を食べました。
初めての"よるのようちえん"。
いろいろな気付きや発見、暗い中で特別な体験をした子どもたち。
これからもたくさんの経験や活動する中で色んな気持ちと出会って楽しんでいきたいです。