楽しみにしてい夜のようちえん
14時半に登園し、「こんにちは!」と元気な挨拶が聞こえてきました。
今日はやきいも大会だよね!と張り切っていた子どもたち。
前日にみんなで洗ったお芋を

まずは新聞紙に包み、

水に浸して、

アルミホイルで包みます。

準備完了!
焼き芋名人の園長先生に、焚火のことや焼き芋の話を聞き、
美味しくなあれの気持ちを込めて、火の中にお芋を投入!

段々と大きくなる炎。

「ぱちぱちって音がする!」「花火みたいだね」「もくもくだあ~」「あったかーい!」

五感を使って様々なことを感じていました。
出来上がったお芋は、アツアツでほくほく。
もっとたべたい!とニコニコ笑顔の子どもたちでした。

主体的活動の中では、小さいお芋を使って作ったちび芋ちゃんを使って、
“おいも劇場”を開いたり、


影絵を楽しんだり

キッチンコーナーでも、小さなお芋を使ってお料理を楽しみました。



焚火を見ながらお弁当を食べ、夜のようちえんも終わりに近づきます。

最後にお部屋で、ろうそくの火を灯し、
「みんながみんな おすそわけ」のお話を楽しみました。
「もう帰る時間?」「夜のようちえん、最高だった!」と大満足の子どもたちでした。