うめ組さんとさくら組さんが、一緒に朝のお集まりをしていると・・・・
なんとそこに、手紙が届きました!
「え!?誰から??」ドキドキわくわくの子どもたち。
手紙には・・・
『たいせつな たからものを どろのなかに おとしてしまったの!みんなで さがしてくれない?』と書いてありました。
宝物と聞いて目を輝かせる子どもたち。「お宝みつけるぞ~!」と裸足でお庭へ飛び出します。
泥の中を手や足で探ると・・・
出てくる出てくる!「魔法の石だ!」「金の石も出てきた!」「松ぼっくりのお宝だ!」
手や足だけでなく、いつの間にか顔まで泥だらけになりながら、夢中でお宝を探します。
ずらりと並んだ宝物たち。お宝さがし大成功!
その後は、思い思いに泥の活動を楽しみます。
足の裏で「とろとろで気持ちいい!」と泥の感触にうっとりしたり、足が汚れるのはちょっぴり苦手だけど、その分両手を真っ黒にして「手袋みたい!」と笑ったり、楽しみ方にも”その子らしさ”が表れていました。
五感を存分に使って活動してお腹がぺこぺこになった後は、うめ組とさくら組で混ざり合い、楽しいお弁当の時間になりました。
・・・・ところであのお手紙、一体誰からきたんでしょうね・・・?