3月に入り、年中組は今年度最後の野外保育となりました。
少し肌寒さもありましたが、たくさんの『春』が見つかりましたよ。
草地広場の入り口にはもう桜が花開いていました。みんなで落ちている花びらや蕾拾い。
史跡公園では、梅の花やミツマタを観察。
「花びらたくさん!」
「30枚かな」
「100枚だよ!」
お花の大きさや、香りをじっくり楽しんでいました。
葉っぱ相撲や鬼ごっこ、年少さんと一緒にゆったりと過ごすことができました。
降園時、子どもたちにどんな春が見つかったか聞いてみると
「花びらたくさん」
「小さいお花みた!」
「葉っぱがたくさんついてた」
「暖かかった!」
様々な観点から春を感じて過ごしていたようです。
小さな春見つけを楽しんでいたさくら組さんでした。