11月のお誕生会

カレンダーを見ながら「おたんじょうかいまで あとなんにち…」とドキドキしながら、指折り数えたり、「11月は○○くんのおたんじょうびだね!おめでとう!」と、声をかける姿があったりと、心も体も少しずつ大きくなっている子どもたち。



年少組の頃は、「はやく みんなのまえで おなまえ いいたい!」
という気持ちが強くありましたが、年中組のこの頃になると、
「おいわいしてもらうのは うれしいけど、でもちょっとはずかしい」
「みんなのまえで おなまえいうの、どきどき するんだよなあ」
とうれしい気持ちとドキドキする気持ちと、言葉にならない様々な思いが、心の中をぐるぐるしているようです。


そんな複雑な気持ちを持つことができるようになったことも、
日々子どもたちと過ごしている中で、大きくなったなあと感じることの一つです。



今月のお楽しみは、オペラ歌手の五味清子さんと、ピアニストの廣江摩耶さんをお招きして、コンサートをしていただきました。

みんなが大好きな“さんぽ”から始まり、明るいピアニカの演奏と歌声に子どもたちもワクワクの気持ちが高まり、気が付けば、みんなで歌を歌っていました。


ピアノソロ曲では、“紅蓮華”と“リベルタンゴ”
続いて、オペラより“カルメン”を歌っていただきました。
子どもたちも迫力に圧倒され、演奏が終わると、「すごっ!」と驚きの表情。

その後は“3匹の子ブタ”の手遊び歌や、“やきいもグーチーパー”、“大きな栗の木の下で”を
子どもたちも一緒に体を動かしながら楽しみました。

最後は、“にじ”。みんなで歌ったことはありませんが知っている子どもたちも多く、優しく伸びやかな歌声にうっとりと聞き入っていました。
アンコールでは、ピアノ曲の連弾と、“虹の向こうに”。
「このきょく しってるよ!」と一緒に身体を揺らしながら歌う姿も見られました。

思わず体が動き出してしまうようなリズミカルで迫力のある演奏と、
だんだんと一緒に歌いたくなる素敵な歌声に包まれたお誕生会となりました。

2020年11月25日