昨日は一日中冷たい雨が降り続いていましたが、今日は心地よい秋晴れ。
半袖でも過ごせるくらいポカポカ暖かな陽ざしの中、年少さんと野外保育に行ってきました。
道中、紅葉もより深まり…秋から冬に移り変わりつつある石神井公園の自然を楽しみながら歩きました。
冬芽を発見!
「ふわふわ~」「かわいいね~」
色々な声が上がっていました。
風が吹くたびに、たくさんの落ち葉が雨のように落ちてきます。
もみじのトンネル!
日差しを浴びて、真っ赤に輝いていましたね。
史跡公園も落ち葉がたくさん!
木の落とし物をたくさん集める姿が見られました。
顔よりも大きな葉っぱもいっぱい落ちています。
「ひこうきぐもだ!」「あそこに ちいさな くもあるね」
空や雲の変化も興味深々の子どもたち。
影絵
落ち葉を見せながら「なにいろでしょう?」
鳴き声と自分の影で「なんのどうぶつでしょう?」
などとクイズする様子がありました。
行くたびに大きな変化を見せてくれる史跡公園。
次はどんな自然が見られるのか…?
次の野外保育も楽しみですね。