11月9日 “人形劇団こぱん”の方に来ていただき、観劇をしました。
小さな家のベルが鳴り、お話の世界へと誘われる子どもたち。
これから何が始まるんだろうと、舞台へ注目が集まります。
初めに現れたのは、小さな丸い粒、なにかなと思っていると、いもむしが現れました。
段々と変化していくいもむしの様子に子どもたちはワクワク。
言葉の説明がない、見たものから子どもたち自身が面白さや驚きを感じ取る世界観を楽しみました。
大きなお話の前にまんまるちゃんのクイズ。
子どもたちは劇団の方とのやり取りをする中で、楽しみな気持ちがさらに高まりました。
そして始まった大きなお話は、3びきのやぎのがらがらどん。
少しドキドキする場面もありましたが、ユーモアのあるトロルや3びきのやぎたちの一つ一つの動きや発言に子どもたちは心を奪われます。
観劇後も
「おもしろかったね」
「またみたいな」
「どうやってうごいてるの(お人形が)」
と興味関心もさらに広がった一日でした。